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共に過ごすために出来ること。

DSC00498-1.jpg
3人で元気に散歩をしていた頃。左からふう、もん、ひな
いちばん右のひなの笑顔がとても楽しそうです

今日は可愛い我が子と 『共に過ごすために出来ること』 について、私の経験から感じた事を書いてみたいと思います。

9月17日に天国に旅立った“ふう”は体調を崩してからわずか半日で、しかも、愛する家族に見守られることなく、病院の酸素室の中、たった独りで虹の橋に旅立ちました。

そして、11月11日に旅立った“ひな”は長い々闘病の末、最後は呼吸困難に苦しみながら、私の腕の中で旅立っていきました。

もちろん、どちらの別れも耐え難いほど辛く、その辛さはどんな言葉でも表現出来ないほど、本当に悲しいものでした。
(それは、今も現在進行形で続いていますが・・・)

でも、どちらとの別れが後悔がなかったのか?-というと、それははひなとの別れの方だったような気がします。(ただ、全く後悔がないーという意味ではありません)

もちろん、ひなが呼吸困難に苦しむ姿はあまりに可哀相で辛くて・・・。
最後には思わず 『もう頑張らなくていいよ!』 とひなの耳元で何度も叫んだほどでした。

でも、ひなは住み慣れた我が家で、私の腕の温もりの中で旅立てたのです。

少なくともふうのように『ここはどこ?』 『どうして誰もいないの?』 『ママはどうして抱きしめてくれないの?』 と思わずに済んだ。

ふうは最後の最後に誰からも見守られず、温かい腕の温もりもなく、優しい言葉もかけてもらえずに一人ぼっちで旅立ってしまった。

それがどんなに不安で寂しく、辛かっただろうーと思うと、ふうが旅立つ時に何もしてあげられなかった申し訳なさと後悔が私の心に突き刺さります。

そして、その痛恨の思いは・・・一生私の胸の中に残ると思います。


ひなが我が家で最期を迎えられた大きな理由のひとつにペット用酸素ハウスがあると思います。

酸素ハウスがなかったら、最後のひなはもっともっと苦しい思いをしたと思います。
酸素ハウスがなかったら、ひなの最期はひなが大嫌いな病院だったかもしれません。

081025_1351~0001実は我が家では1年ほど前から心臓に持病(僧房弁閉鎖不全症)のあるひなの為に酸素ハウスをリビングに設置(レンタル)していました。

ひなは普段でも心臓に負担がかかると呼吸が乱れたり、数ヶ月おきに僧房弁閉鎖不全症から肺水腫を起こし、呼吸困難に陥ることがありました。
そんな時、普通なら病院の酸素室に入院することになるのですが、ひなは自宅に酸素ハウスがあったために入院せずに済んだのです。
( 写真は昨年の10月のものです)


病院の先生もひなの性格を良く分かって下さり、処置が済んだ後は 『ひなちゃんはお家に酸素室があるから大丈夫だね』 と、家に帰ることを快く了解してくれました。

私は目が見えないせいで周りの状況を把握できないひなを、その為に病院が大嫌いになっていたひなをひとりぼっちで入院させたくなかった。

ふうの時の後悔を、ひなの最期に寂しい思いを・・・それだけは絶対にしたくなかったし、させたくなかったのです。

我が家がお世話になっている病院は残念ながら24時間体制ではありませんでした。
それは病院の診療体制、先生や看護スタッフの皆さんの労働時間などを考えると無理もないことです。

でも、そうなると日中はまだしも、無人になる夜間や早朝はどうしても監視の目が行き届かなくなります。

でも、自宅なら24時間ついていてあげられる。
不安な気持ちに寄り添って優しい言葉をかけてあげられる。
苦しみに耐える小さな身体をこの温かい手で撫でてあげられる。

毎月のレンタル料は不景気の嵐が吹き荒れる我が家の家計を直撃したけれど・・・。今となってはひなの為にも酸素ハウスを借りて良かったと思います。

081024_1723~0001 ( 酸素ハウスの全体像はこんなカンジです。もんにモデルになってもらいました)

今、病気のわんこを抱えた方の中にはペット用酸素ハウスの存在を御存知ない方もいらっしゃると思います。

もちろん、借りる、借りないは人それぞれです。

酸素ハウスがあれば全て安心ーではないかもしれません。



各家庭の状況、ワンちゃんの病状や性格も千差万別ですし、飼い主さんの考え方も様々なのだから、その選択は自由でいいと思います。

これはどちらの選択が良くて、どちらが悪いかーということではないと思うのです。

ただ、他に打つ手があるのに、その存在を知らないーというのはもったいないし、知らずにいたために後になって後悔したーというのはとても悲しいことだと思います。

もし、病気でも(酸素ハウスの利用が有効な病気については主治医の先生にご相談下さいね)出来るだけ自宅で過ごさせてあげたいとか、最期の看取りは我が家でーという方がいらっしゃったら検討してみるのも良いのではないでしょうか?

私は自分の経験も踏まえたうえでペット用酸素ハウスのレンタルというものがあるーという事を多くの方に知っていただきたいし、それによって病気を抱えた子と過ごすための選択肢が少しでも広がるといいなーと思っています。

注① 僧房弁閉鎖不全症やペット用酸素ハウスについてはみにままさんのブログでも以前から詳しく紹介されていますので、是非ご覧下さい

注② 『ペット用酸素ハウスのレンタル事業』 を展開されているのは数社あるようですが、私が利用させていただいたのはテルコム(株)さんです。
各地域に代理店があります。詳しくはテルコム(株)さんのHPをご覧下さい。
(ちなみに私とテルコムさんの間に利害関係などは全くありません)

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コメントの投稿

非公開コメント

勉強になります。

あまおうさん、コメントにお返事ありがとうございました。

おまおうさんのお返事に泣いてしまいました。とっても力になりました。
元気になって!と思ってコメントしたのに、私が元気づけられました。ありがとうございました。
ルドは15日に逝ってしまったのですが、21日に13歳になる予定でした。
もっと気をつけていれば、生きられた命だったので申し訳ない思いと、いなくなるという事はこんなにも辛いのか!と、今実感しています。
子供たちが大きくなって、3番目の息子と思い生活していたので、ダメージは大きいですね。
我が家にワンちゃんがいないので、帰って来るとワンちゃんのブログを見て過ごしています。
シーズーのブログ、見ちゃいますね。
ご迷惑でなければ、またコメントさせて下さいね。v-5
もんちゃん、早く元気になってね。



こんばんは、あまおうさんe-241
もんちゃん食欲どうですか?? 3人の写真、にんまりしちゃう~♪
と~っても楽しそうなのが沢山伝わってきます。

病院に入院したら安心だと思う方も多いのかもしれませんよね・・でも、
ず~っと見ているんじゃなくて
実は2時間おきに見回りにきているだけだったり
現在の病院ではそういう話をしてくださって、
だったら何があってもおかしくない状態なので自宅へ戻って側にいてあげてください
そう教えてくださいました。

そんなこと教えてくれる病院もあまりないのかもしれないけど・・
自分ができることって、ない気がしていたんですよね、病気になるまで。

でも、私達飼い主ができることって
ほんとは沢山あるんですよね!


だから・・・泣いてばかりいて
何もしないで見送るよりも、
自分ができることを沢山探して
二人三脚で過ごそう そう思ったんです。

あまおうさんと同じきもちです。
>他に打つ手があるのに、その存在を知らないーというのはもったいないし、知らずにいたために後になって後悔したーというのはとても悲しいことだと思います。

すっごくこの気持ちわかります。
知っていても使わないひと・・。
そんな方にも、是非効果的な活用の仕方など知ってもらいたいですよね!!


あ・・あまおうさん、
もしよかったら、今更ですがe-330
リンクしませんか?e-420

v-22ぶんさんへv-22

ぶんさん、こんにちはe-420
また遊びに来て下さって嬉しいですe-454

>いなくなるという事はこんなにも辛いのか!と、今実感しています<

ぶんさんのお気持ち。

本当に良く分かります。
いなくなって初めてわんこの存在がどんなに自分を支えていてくれたのか、わんことの当たり前の生活がどんなに大切なものだったのか・・・v-352
骨身に沁みますよね。

だから・・・いないことが本当に寂しくて、辛くて。

そして、愛する我が子が旅立った後に残る後悔・・・。

これだけは、どんなに最善を尽くしたとしても残るものですね。

してあげられた事よりもしてあげられなかった事ばかり思い出してしまう。

楽しかった若い頃の事より、旅立つ前の苦しかった事や別れの寂しさを思い出してしまう。

今、ひなやふうと話が出来て『私ね、ママと過ごせてホントに幸せだったから、何の後悔も心残りもないよ!今は元気に走り回ってるよ!ママから私の姿は見えないけど、いつも側にいるからv-352だから、私といた時のママみたいに元気になってねe-415』って・・・そう言ってもらえたら・・・なんて、夢みたいな事を考えちゃいます(笑)

ぶんさん、私ね・・・最近、こう思うんです。

もし、自分が亡くなった後、長年、共に過ごした家族に思い出して欲しいのはどんな自分なんだろう?って。

辛そうな私より、苦しむ私より、笑顔の私、キラキラ輝いてた私、幸せそうな私、楽しそうにしていた私・・・じゃないかーってv-352

いない事が寂しくて辛過ぎて・・・今はそんな風に出来ないけど・・・。

ぶんさんと私、ゆっくり時間をかけて・・・そう思える自分に・・・一緒になりましょうe-420

v-22みにままさんへv-22

みにままさん、こんにちはe-420
もんの事、心配して下さってありがとうございますe-466

食欲回復!・・・と言いたいところですが、全然ダメで・・・e-263

かろうじてささみジャーキーだけは少し食べるのですが、メインの御飯は全く食べようとしませんe-443

今は無理やりもんの口をこじ開けて何とか食べさせてるーって最悪な状況で・・・もう、かなり悩んでますe-263

今日は私達でも食べないよーな高いお肉を買ってきたので、これで再挑戦ですe-282


そして、酸素ハウスのこと、もっと多くの方に知ってもらいたいですよねe-420

これがあればもっと一緒に過ごせたのにーなんて、後になって知ってしまったらとても悲しいですもの。

(でも、代理店の方がユーザーの方からいちばん多く聞く言葉が『もっと早く知っていれば・・』 だそうです)

みにままさんのおっしゃるように使い方も色々あっていいですよね。

病気が重くなってからーよりも、病状が軽いうちから使うのもありですよね。


>でも、私達飼い主ができることって
ほんとは沢山あるんですよね! <

私も同じ気持ちです。

病院に全てお任せーじゃなく、色んな情報を集めて&試して、わんこに何がしてあげられるか、わんことより長く一緒に過ごす為に何が必要かを自分で考えるのもスゴく大切だと思いますv-352
(みにままさんはそれを有言実行中だから、ホントにスゴいですv-424

人間もそうだけど、わんこだって出来たら入院なんてしたくないもの。

わんこだって我が家がいちばんですもんねe-390

v-352リンクv-352

全然気がつきませんでした~v-356もちろんv-363大大大歓迎ですぅ~v-441
これからも末永く宜しくお願いしますっv-363

プロフィール

あまおう

Author:あまおう
わんこ(上の写真 左からふう&ひな&もん)と美味しいモノ、そして、北海道をこよなく愛する福岡県在住のあまおうです。
平成20年4月、北海道好きが高じて【北海道フードマイスター】の資格を取得しました♪

2009年9月17日にふう(12歳11ヶ月)が、11月11日にはひな(15歳4ヶ月)が虹の橋へと旅立ちました。
ひな、ふう亡き後の2年と7ヶ月。
おかーしゃんとアツアツの日々を過ごした最愛の娘、もん。
そんなもんも2012年6月18日、大好きなおかーしゃんの腕の中で、おかーしゃんの笑顔に見守られながら虹の橋へと旅立ちました。
その後、ワンコの居ない暮らしを続けていましたが、2015年5月29日に結心(ゆこ)ちゃんを迎えました。

まだまだひよっ子でしゅ♪
ひなは永遠

*script by KT*
ひなが虹の橋に旅立って
もん&ふうは永遠

*script by KT*
ふうが虹の橋に旅立って
もんが虹の橋に旅立って
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