悲しい事故。

先日、とても悲しいことがありました。

我が家からほど近いところに住んでいるおばあちゃん。
ご主人とは若いころに離婚し、女手ひとつで育てた一人息子さんは独立。

今では一人暮らしのおばあちゃん。
いつもニコニコ笑顔のおばあちゃんはとにかく犬が大好きで、散歩の途中に会うといつも声をかけてくれました。

そんなおばあちゃんの大切な大切な宝物。
シーズーのポコちゃんが亡くなりました。

ポコちゃんを心から愛していたおばあちゃんの目の前で。
交通事故でした。

その日、ポコちゃんはいつものようにおばあちゃんと一緒にお散歩へ。
もちろん、ちゃんとリードをつけてーです。

散歩の途中、道の向こうから知り合いの方がおばあちゃんを呼び止めました。
信号は赤でしたが、おばあちゃんは普段から車通りの少ない道をポコちゃんを連れて渡ろうとしていたそうです。

そこへスピードを上げた車が・・・。

おばあちゃんは間一髪のところで助かりましたが、リードの先にいたポコちゃんは轢かれてしまいました。
とっさに人を避けようとした車のドライバーさんからポコちゃんは見えなかった。
ポコちゃんの存在は完全に死角でした。

車に轢かれ、飛ばされたポコちゃんを前におばあちゃんは半狂乱だったそうです。

どんな時も2人一緒で、家族以上に家族だったおばあちゃんとポコちゃん。
一人暮らしのおばあちゃんをポコちゃんの存在がどんなに慰め、癒やしてくれたことでしょう。

そんな大切な存在、この世界で唯一無二の存在を目の前で失うことがどんなに辛いことか。
その状況を想像しただけで涙があふれてきます。

事故の時に駆けつけた交番のおまわりさんも激しく動揺し、自分を責め続けるおばあちゃんが心配で、その後2~3日はおばあちゃんのお家に様子を伺いに行ったほどでした。

毎日、お散歩の前にジャーキーを1本もらうのが日課だったポコちゃん。
でも、いつもはお利口さんで聞き分けのいいポコちゃんがその日に限って 『もっとちょうだい!』 とせがみ、3本食べたそうです。

『ポコはあれが食べおさめだって分かっていたのかな?』 と、おばあちゃんはポツリと言いました。

まだわずか6歳だったポコちゃん。
事故に遭わなければもっともっと生きられたはずの命。

その命を目の前で失ってしまったおばあちゃん。
そして、ポコちゃんを死なせたのは私のせいだーと自分を責め続けるおばあちゃん。

おばあちゃんはこれからもずっとずっとそんな自分を責め続けるでしょう。

こんな悲劇があるでしょうか?
本当に辛いです。
悲しいです。

我が子を守ってやれるのは飼い主である私達だけ。
大切な命がこんな悲惨な事故に遭わないように。
リードをつけているからーと、安心せずに。
どうか、くれぐれも気をつけて下さい。




DSC03924-1.jpgもうすぐひなの2回目の命日。
やっぱり、この時期はひなの辛い闘病の記憶が蘇ってきてちょっと悲しくなっちゃいます。

今日、ひなの写真を見ていたら涙が止まらなくて困ってしまいました。

悲しい涙?辛い涙?会いたい涙?

何の涙か、自分でもよく分かりません・・・(苦笑)

ひなに会いたい。
ひなを抱きしめたい。
ひなともう一度暮らしたい。

叶わぬ夢と思いつつ、つい、そんなことを願ってしまう母です。



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プロフィール

あまおう

Author:あまおう
わんこ(上の写真 左からふう&ひな&もん)と美味しいモノ、そして、北海道をこよなく愛する福岡県在住のあまおうです。
平成20年4月、北海道好きが高じて【北海道フードマイスター】の資格を取得しました♪

2009年9月17日にふう(12歳11ヶ月)が、11月11日にはひな(15歳4ヶ月)が虹の橋へと旅立ちました。
ひな、ふう亡き後の2年と7ヶ月。
おかーしゃんとアツアツの日々を過ごした最愛の娘、もん。
そんなもんも2012年6月18日、大好きなおかーしゃんの腕の中で、おかーしゃんの笑顔に見守られながら虹の橋へと旅立ちました。
その後、ワンコの居ない暮らしを続けていましたが、2015年5月29日に結心(ゆこ)ちゃんを迎えました。

まだまだひよっ子でしゅ♪
ひなは永遠

*script by KT*
ひなが虹の橋に旅立って
もん&ふうは永遠

*script by KT*
ふうが虹の橋に旅立って
もんが虹の橋に旅立って
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